新着情報
株式会社タツミコーポレーションは、3月10日に経済産業省より、健康経営「健康経営優良法人」として認定されました。社員の健康を最優先に考え、日々取り組みを重ねてきた成果が認められたことを、大変嬉しく思います。
私自身も、体型の維持や日々の食事・睡眠の管理など、基本的な健康管理を大切にしています。スーツやベルトのサイズをバロメーターに、周囲の目を意識しながら自律的な管理を続けています。ストレス対策としては、質の高い睡眠を特に重視しています。
また、社員の心の健康にも目を向けており、特に独身の社員や生活スタイルが多様な方々への配慮を忘れず、孤立を防ぐ職場環境づくりを心がけています。社員一人ひとりが健康を意識しやすく、互いに支え合える文化を育むことが、私たちの目指す職場の姿です。目標を達成した際にはリフレッシュの機会を提供するなど、前向きな健康づくりを推進しています。こうした取り組みが、社員のいきいきとした働き方につながり、ひいては企業全体の活力となると信じています。
今後も「人を大切にする企業」として、社員の健康と幸せを支える企業活動を続けてまいります。
株式会社タツミコーポレーション
代表取締役社長 李 煥辰
健康経営優良法人とは
企業が社員の健康を重要な経営資源と考え、戦略的に健康づくりに取り組んでいる法人を認定する制度です。この認定は、経済産業省と日本健康会議が推進しており、企業が心身の健康管理を経営的に支援し、積極的な健康づくりを実践しているかどうかを評価します。
具体的には、社員の健康診断受診率の向上や、メンタルヘルス対策、職場環境の改善など、従業員が安心して働ける環境づくりに取り組む企業が対象となります。健康経営を実践することで、企業の生産性や職場の活性化が期待され、結果として企業全体の成長にもつながります。この認定を受けることで、企業は「健康経営」を重視する企業として、社会的に信頼される証となり、地域や業界の健康促進活動にも貢献することができます。